婦人科検診

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この数字をご存知ですか?

この数字は「乳がんに罹患する確率」です。がん健診を受けている人は非常に少なく、乳がんは女性の罹患率・死亡率ともに増加しているにも関わらず、受診率は47.4%。子宮頸がんの受診率も43.7%です。(令和元年度国民生活基礎調査・厚生労働省)乳がん・子宮頸がんは早期に発見・治療すれば「ほとんどが治るがん」です。1年に1度健診を受けて、早期発見に努めましょう。

ご案内

女性専用のレディースエリア

女性スタッフが中心に対応いたしますので、リラックスして受診いただけます。
マンモグラフィ-検査、乳腺エコー検査、子宮頸がん検診は女性専用の専用のレディースエリアで安心して受診することが出来ます。

協会けんぽご加入の方

女性の方におすすめの検査

協会けんぽに加入している方は、年齢によって補助を受けることができます。
協会けんぽ補助対象年齢早見表はこちら

健診の種類 検査の内容 受診対象年齢 自己負担額
子宮頸がん検診 問診、細胞診検査
子宮頸部の細胞を採取して調べます。
自己採取による検査は実施しておりません。
子宮頸がん検診を
単独受診する
20歳~38歳の
偶数年齢の女性
970円
一般健診を受診する
36歳~74歳の
偶数年齢の女性
乳がん検診 問診、乳房エックス線検査 一般健診を受診する
40歳~74歳の
偶数年齢の女性
50歳以上
1,013円

40歳~48歳
1,574円

補助対象の方で自費料金になる方

  • 子宮がん健診のスメア法(自己採取)を希望される方

健康保険組合ご加入の方(国民健康保険を含む)

受診ご希望の方はお問い合わせください

検査項目や費用などは、ご加入の健康保険組合によって異なります。
詳しくは、お電話またはメールにてお問い合わせください。

電話でのご予約

023-681-7760電話予約

受付時間 :平日/土曜 8:00-16:30
日曜・祝日はご予約いただけません

Webでのお問い合わせ

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乳がん検診・子宮頸がん検診

乳がん検診

乳房超音波

超音波で乳がんや乳腺症、腫瘍など、乳腺内の病変を見つける検査です。
触診でしこりとして触れない、微小腫瘤も発見できます。
また若い年齢で乳腺の発達している人ではマンモグラフィより異常を発見しやすいとされています。

詳しくはこちら

3Dマンモグラフィ

乳房を多方向から撮影し、収集した複数のデータを立体的(3D)に再構成する新しい撮影技術です。従来のマンモグラフィより正確な診断が可能です。

詳しくはこちら

マンモグラフィ

乳房を上下・左右に挟んで、乳腺をX線撮影する検査です。触診ではわからない、小さな石灰化を有し腫瘤を形成しない乳がんの発見を得意とします。

詳しくはこちら

CA15-3

乳がんで上昇する腫瘍マーカーです。他のがんでは、卵巣がん、子宮がん、肺がん、膵がん、胃がん、腎がん、大腸がんなどで上昇することがあります。乳腺良性疾患、婦人科疾患でも少数例で上昇することがあります。

子宮頸がん検診

子宮頸がん検診(子宮頸部細胞診・内診)

内診台に座っていただき、医師が膣の中を観察しながら、子宮頸部の表面を綿棒でこすり、採取された細胞にがん細胞があるかないかを顕微鏡で調べます。痛みはほとんどありません。また内診により子宮の大きさや形、卵巣の状態を調べます。

CA125

卵巣がんで特に上昇する腫瘍マーカーです。他のがんでは、肝がん、胆のうがん、膵がん、子宮内膜がん、胃がんなどで上昇します。
がん以外の疾患では、卵巣・子宮の良性疾患、腹膜炎、胸膜炎や月経時・妊娠初期にも上昇します。

お申込方法

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検査項目や費用などは、ご加入の健康保険組合によって異なります。
詳しくは、お電話またはメールにてお問い合わせください。

電話でのご予約

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