スタッフ紹介

業務部　手塚（受付）

明るくわかりやすい応対を心掛けて

健康診断を受診されるお客様を、はじめにお迎えするのが私達受付になりますので、お客様が1年に一度の健康診断をより快適に受診していただけるよう、明るくわかりやすい応対を心掛けております。リニューアルし、お一人様ずつ仕切られた受付でのご案内になりましたので、気になることや不安なことなどお気軽にご相談ください。更に、安心して山形健康管理センターをご利用いただけるよう努めてまいります。

健診部　植松（看護師）

受診者様の安心安全な健診のお力添え

現在、生活習慣病は予防の重要性が問われるようになりました。受診されるほとんどの方が、年に一度の健康診断です。時々、緊張される方もいらっしゃいますが、私たちスタッフは、受診者様に安心して健診を受けていただけるように努めています。これからも技術の向上はもちろん、予防医学の看護を積極的に学び、地域の皆様に愛されるようにスタッフ一同、励んでいきます。

健診部　阿部（臨床検査技師）

マンモグラフィとエコー検査の併用で乳がんの早期発見を

生涯に乳がんを患う日本人女性は、現在11人に1人と言われており、当施設でもマンモグラフィ検査と併用して乳腺エコー検査（超音波による乳がん検診）を受診される方が増えてきています。受診者様から「乳腺エコーは初めてなので緊張する」という声もありますが、私たちは皆さまがリラックスして検査を受けていただけるような環境づくりを心掛けております。また、自分自身質の高い検査を提供できるよう日々技術の向上に努めてまいりたいと思います。

健診部　佐東（保健師）

特定保健指導で生活習慣を見直すお手伝い

特定健診の結果を基に、特定保健指導を行っています。保健指導は対象の方から生活習慣をお伺いし、生活習慣病の発症予防のために主に食事面、運動面の改善点を一緒に考えるお手伝いをしております。今の生活習慣が将来の健康を作る基盤となります。せっかくの機会ですので気軽に保健指導を利用していただき、生活習慣を見直すきっかけにしていただけたらと思います。皆様に利用して良かったと思ってもらえるよう、日々努めてまいります。

健診部　正野（放射線技師）

コミュニケーションと撮影技術の向上を大切に

主に胃部X線検査を担当しております。平成30年にFPD搭載の胃部X線装置を1台増設し、4台の装置が稼働しております。バリウムを飲む為、一般的に「ゲップを我慢するのがつらい」「体を回転させるのが大変」という方もいらっしゃいます。楽な検査ではありませんので、コミュニケーションを取りながらその人に合わせた対応を心掛けています。「思ったより楽だった」と言ってもらえることもあり、今後もコミュニケーション、撮影技術の向上に努めていきます。些細なことでも良いので何でもご相談してください。

開発事業部　田谷

お客様を総合的にサポートいたします。

開発事業部は受診者様が健康診断をスムーズに受診いただけるように、健診内容の打合せからご予約の手配まで総合的にサポートさせていただいております。当センターでは婦人科検診はもちろんのこと、ＣＴ検査や、さまざまなオプション検査など幅広く対応しております。また、最近は健康への関心が高い方が多く、人間ドックの需要も年々増えてきております。お客様ひとりひとりに合ったご提案を心がけ、皆様の健康のサポート役としてこれからもお役にたてるよう努めてまいります。