乳腺外来

コンセプト

乳がんは日本で年々着実に増加し、現在日本人女性の乳がん発症率は11人に1人と言われています。
当プラザでもたくさんの女性が乳がん検診を受診されています。しかし受診後に
「精密検査と言われたが、どの病院の何科に行けばいいのかわからない」
「再検査と言われたが、本当に様子見でいいの?」
「精密検査って何?いつになったら安心できるの?」
といったご意見を耳にします。

マンモグラフィは、しこりなどの自覚症状のない早い段階での乳がんを発見する重要な検査です。しかし、マンモグラフィで精密検査が必要と判定された方のうち、実際に乳がんが見つかる割合は約3%と言われています。つまり、マンモグラフィで精密検査と判定される方のほとんどは乳がんではないのです。

また、乳腺組織が豊富にある状態を「高濃度乳腺」と言います。若い方や体質的にこのような状態の方がいますが、この場合、マンモグラフィでは、がんが乳腺組織と重なっていて見えにくい事があります。マンモグラフィではがんは白く映るのですが、乳腺組織も白く映るため、乳腺が多いと、がんと乳腺の違いが分かりにくく、しこりが見落とされる可能性があります。なので、30代、40代の方はマンモグラフィに加え、「乳房超音波検査」の併用をお勧めします。

当乳腺外来では、マンモグラフィで精密検査と判定された方に対して、一日でも早く安心して日常生活に戻れるようなサポートをして参ります。

検査は乳房超音波を用います。また、乳房超音波検査の結果、さらに詳しい検査が必要となった場合は、提携先の八重洲クリニック・日本大学乳腺内分泌外科などをご紹介させていただきます。

対象

健康診断でマンモグラフィ検査を受け、精密検査と判定された方、
乳房超音波検査を受け、再検査と判定された方

診察日

毎週木曜日13:00~15:30(予約制)

乳腺外来のご予約・お問い合わせ

予約窓口 :医療連携
直通専用TEL :03-3205-2000
予約受付時間 :月~金曜日(土日祝日を除く)9:00~16:00

検査の流れ

新宿健診プラザ1Fにて受付をします。
医師による問診後、乳房超音波検査 その後医師による結果説明になります。

検査の流れ

MRIの検査を推奨される患者様には、
八重洲クリニックでMRI検査を行うことができます。
また、組織生検(生検:患部の一部を針などで取って、顕微鏡などで調べる検査)が必要な患者様には、日本大学乳腺内分泌外科などの連携施設をご紹介することができます。

医師紹介 戸崎光宏医師

戸崎光宏医師

平成5年
東京慈恵会医科大学卒業
東京都駒込病院 外科研修
平成7年
東京慈恵会医科大学 放射線科助手
平成10年
東京都駒込病院 病理科 国内留学
平成11年
東京慈恵会医科大学 放射線科助手
平成17年
ドイツ イエナ大学 放射線科留学
東京慈恵会医科大学 放射線科 非常勤講師兼務
平成19年
亀田総合病院 乳腺科 部長(診断担当)
平成25年
亀田京橋クリニック 画像診断センター長兼務
平成27年
さがらブレストピアヘルスケアグループ 乳腺科部長
相良病院附属ブレストセンター 放射線科部長

認定資格
日本医学放射線学会専門医
検診マンモグラフィ読影認定医

役員
日本乳癌学会評議員
日本磁気共鳴医学会代議員
日本画像医学会評議員
一般社団法人JBCRG(Japan Breast Cancer Research Group)理事
日本HBOC(Hereditary Breast and Ovarian Cancer)コンソーシアム幹事
NPO 法人 日本乳腺甲状腺超音波医学会(JABTS)幹事
NPO 法人 乳がん画像診断ネットワーク理事長

ガイドライン委員
日本乳癌学会 診療ガイドライン 検診・診断小委員会 委員長
米国放射線専門医会
BI-RADS(Breast Imaging Reporting and Data System)-MRIメンバー

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